お知らせ/コラム | 錦糸町日本酒バル ふとっぱらや

鶏肉は、「揚げる」「焼く」「煮る」などあらゆる調理で美味しく仕上がる食材です。
弊店は、鳥料理を得意とし、お酒とともに楽しんでいただける鶏肉メニューをご提供しております。

さて、今回は、そんな鶏肉との相性の良い食材として
「里芋」と「お酢」をとりあげて、そのレシピをご紹介したいと思います！

里芋と鶏肉の田舎煮

里芋と鶏肉を出汁で煮るシンプルなメニューです。
（※出汁・・出汁360㏄、みりん45㏄、濃口醤油45㏄、砂糖大さじ１）

この調理のポイントは
里芋はコメのとぎ汁で茹でると、表面がコーティングされて煮崩れしないことです。
少量のお米と一緒に茹でてもOKです！
鶏肉は煮汁で５分ほど煮たら、硬くならないように一度取り出します。
里芋を弱火でコトコト煮て、中まで味を含ませたら、ふたたび鶏肉を戻します。

ねっとりとした感触の里芋に、鶏肉の旨味が浸透し、お酒にもよく合います！

鶏肉の土佐酢漬け

揚げた鶏肉を土佐酢に付け込んで仕上げるメニューです。
酢に浸すことで柔らかさが引き立ちます！
（※土佐酢・・酢300㏄、みりん150㏄、だし汁220㏄、薄口醤油100㏄、塩小さじ1/2、砂糖大さじ１1/2)

鶏肉と酢の相性は抜群。まず鶏肉はひと手間かけて素揚げします。
そして、土佐酢につけると、焼いただけの鶏肉よりも柔らかく、味も染み込みやすくなります。
皮目の香ばしさも、ひと手間加えたために香ばしさが引き立ちます。

付け込む時間は少なくとも1時間以上が目安です。
一晩漬けこんでも美味しいですよ！


JR錦糸町駅の南口から徒歩2分のところにある
居酒屋「ふとっぱらや手羽蔵」では手羽先・熊本直送馬刺し・ふとっぱら感が自慢でございます。
日本酒なども豊富に取り揃えておりますので、皆様のお越しをお待ちいたしております！

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