お知らせ/コラム

温度にも気を使って日本酒を楽しみませんか?

もしも皆さんが日本酒を好まれるようでしたら、いくつかの割り方にもチャレンジされてきたことでしょう。実は、日本酒は温度によって異なる味わいを楽しむことができるお酒として知られており、細かい分類でみると常温と熱燗の間、そして常温と冷酒の間には何種類ものお酒が存在します。

例えば、同じ日本酒でも温度が高くなると熱燗というように、日本酒の名前が変わります。この他にも40度程度の温度で熱せられた日本酒はぬる燗といい、45度程度の温度で熱せられた日本酒は上燗といいます。逆に冷酒の種類ですと、5度の温度で冷やされた日本酒は雪冷えといいますし、10度の温度で冷やされた日本酒は花冷えといいます。

本格的な日本酒は温度管理も徹底されているものです。居酒屋でなかなかそこまで細かい注文はできないかもしれませんが、氷やあったかいお料理で温度を変えてみるのも面白いかもしれませんね。

ふとっぱらや手羽蔵錦糸町本店では、手羽先や肉刺など肉料理が自慢の居酒屋です。美味しい日本酒も各種取り揃えておりますので、今晩錦糸町で飲み屋さんを探しているという方、美味しいお肉を食べたいという方は是非お越しください。

<ふとっぱらや 手羽蔵>
https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13112419/
<錦糸町日本酒バル ふとっぱらや>
https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13210069/